ネイティブアドはどんな広告?特徴やメリット・デメリットを解説

メディアに溶け込ませる形で配信できる「ネイティブアド」。
自社でも導入してみたいと、気になっている方は多いのではないでしょうか?

ただ一口にネイティブアドと言っても様々な種類があり、完全に理解するのはなかなか難しいものです。

そこで今回はネイティブ広告の種類や特徴、メリット・デメリットについて解説します。

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ネイティブアド(ネイティブ広告)とは

ネイティブアドは以下のように定義されています。

デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告

出典:JIAA(一般社団法人日本インタラクティブ広告協会)

簡単に言うと、「配信媒体内のコンテンツと同じような見た目で紛れ込ませた広告」のことです。

ネイティブアドの例
他の広告と比べて広告感が薄いため、ユーザーが忌避感を抱きづらいという利点があります。

ネイティブアドの種類

ネイティブアドには様々な種類があります。一つずつ紹介していきましょう。

インフィード型

ネイティブアドの中で代表的なのがこのインフィード型です。

フィード内のコンテンツに紛れ込ませる形で広告を配信することができます。

フィードとはコンテンツが時系列順にまとめられたメディアのフォーマットのこと。
ニュースサイトやSNS、ECサイトの商品ページなどがこれにあたります。

検索連動型(ペイドサーチ型)

検索連動広告(リスティング広告)もペイドサーチ型と呼ばれるネイティブアドの一種です。
ユーザーが検索したキーワードに応じて、検索結果の上部(下部)に表示されます。

▼関連記事 リスティング広告のメリット・デメリット

レコメンドウィジェット型

「こちらもおすすめ」「この記事を読んだ方はこちらも読んでいます」といったレコメンド欄に表示される広告です。

記事を読了した後に表示されることが多いため、より興味関心の高いユーザーにアプローチすることができます。

プロモートリスティング型

プロモートリスティング型広告とは、ECサイトや予約サイトなどで検索した際に、通常の検索結果より上に表示されるものです。
実際にそのサイト内で取り扱われている商品やサービスが広告としてトップに表示される仕組みです。

ネイティブ要素を持つインアド型

ディスプレイ広告枠に配信する場合でも、そのページのコンテンツと関連性が高ければネイティブアドとみなされる場合があります。
これがネイティブ要素をもつインアド型です。

カスタム型

今まで紹介したタイプに当てはまらないネイティブ広告はインアド型と呼ばれます。

メディア独自のフォーマットなどがこれにあたり、LINEスポンサードスタンプ記事広告が例として挙げられます。

ネイティブアドの費用はどれくらい?

気になるネイティブアドの費用感ですが、先ほど紹介した種類によってそれぞれ異なります。
というのも、種類ごとに課金形態や規模が違うため、一概にいくらとは言えないのです。

詳しくは以下の記事で解説しますので、費用に関してはこちらを参考にしてみてください。

▼関連記事 Web広告の費用について

ネイティブアドのメリット

ここからはネイティブアドのメリットについて解説します。
以下のような点が主な利点です。

  • ユーザーにストレスを与えにくい
  • 潜在層にアプローチ可能
  • クリック率が比較的高い

ユーザーにストレスを与えにくい

突然画面を遮る、派手な色やフォントで注意を引く、といった広告臭の強い形式ではないため、ユーザーに嫌われにくいというのがメリットの一つです。

潜在層にアプローチ可能

ネイティブアドを利用すれば、情報収集段階の潜在層へアプローチすることが可能です。

レシピサイトにキッチン家電の広告を出したり、経済系のニュースサイトにビジネス書の広告をだしたりと、そのメディアを閲覧している人が興味を持ちそうな広告を配信すると効果的でしょう。

クリック率が比較的高い

広告の内容と関連性の高いサイトに表示させるため興味を持ってもらいやすく、クリック率が比較的高くなります。

またメディア内に自然に溶け込むため、人によっては広告だと気づかずクリックしてくれる人もいます。

ネイティブアドのデメリット

続いてネイティブアドのデメリットです。
運用の際は以下の点に注意しましょう。

  • 場合によってはユーザーの反感を買う
  • コンテンツ作成のコストが大きい

場合によってはユーザーの反感を買う

メリットの方でユーザーにストレスを与えにくいと言いましたが、広告そのものや遷移先の質が低ければユーザーの反感を買ってしまいます。
ステマ(ステルスマーケティング)だと勘違いされてしまう場合もありますので、注意が必要です。

コンテンツ作成のコストが大きい

記事広告などは遷移先のコンテンツ作成が必要になるため、その分コストや労力がかかってしまいます。
広告から遷移した後のコンテンツがネイティブアドで最も重要な部分ですので、クオリティの高いものを作成しましょう。

まとめ

今回はネイティブアドについて解説しました。

メディアに紛れ込ませて自然な形で配信することができるため、ユーザーにストレスを与えにくく、高いクリック率を見込めるのがメリットです。

様々な形式のネイティブアドがありますので、この記事を参考に自社にあったものを選んでみてください。

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ネイティブアド以外にも様々な広告がありますので、気になる方は是非ご覧ください。