TikTok広告運用のポイントとは?配信事例もあわせて紹介

更新日:2023年02月03日

TikTok広告を出してみたいけど、良い運用方法がわからない……そんなふうにお悩みの方は多いのでは。今回は、TikTok広告における運用のポイントを詳しく紹介します。

>>TikTokを含め最適な広告媒体の選び方をチェックする

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TikTok広告とは

TikTokは若い世代を中心に人気の、ショート動画をシェアできるSNSです。
利用者は世界で10億人以上、国内では1700万人以上

そんなTikTokユーザーに向けて配信できるのが「TikTok広告」です。
まずは配信フォーマットの種類と配信費用について見ていきましょう。

配信フォーマット

TikTokではどのような配信フォーマットが利用できるのでしょうか。
ここで簡単に紹介しておきましょう。

  • 運用型広告
  • 起動画面広告
  • インフィード広告
  • ハッシュタグチャレンジ

アプリ起動時に表示され、確実にユーザーの目に入るものや、他のSNSでもよく見かけるインフィード型のもの、変わったところでいうと、一般ユーザーに公式動画を真似た投稿を促す「ハッシュタグチャレンジ」などがあります。

それぞれの特徴は後ほど紹介する別記事で詳しく解説していますので、気になった方はそちらも合わせてご覧ください。

広告配信の費用

気になる広告費ですが、先ほど紹介した通りTikTok広告には運用型のものから予約型のものもあります。
つまり、自分で予算を決められるタイプと、金額が決まっているタイプがあるということ。

TikTok広告の配信費用、フォーマットの種類についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

TikTok広告のメリット

ここからはTikTok広告のメリットとデメリットを見ていきましょう。
まずはメリットのほうから。

  • ターゲティングの精度が高い
  • 若年層への訴求が得意

ターゲティングの精度が高い

TikTokはユーザーの属性、使用デバイス、閲覧時間帯、言語、地域など膨大なデータを保有しています。
広告配信時には、それらを利用した高精度なターゲティングが可能です。

若年層への訴求が得意

TikTokのユーザーでもっとも多いのが10~20代の若年層で、全体の40%以上を占めています。

TikTok売れ」という言葉もあり(TikTokをきっかけに商材が話題になり、売れること)、ユーザー層に合致する商品の広告を出せば、予想以上に反響が起きる可能性もあります。

ただし、最近では30代以上のユーザーも増えていることもあり、あまりに若年層に寄せ過ぎると、顧客の取りこぼしが発生するおそれがありますので、商材によっては注意が必要です。

TikTok広告のデメリット

続いてデメリットです。以下の点には注意しましょう。

  • 申し込み後のキャンセルができない
  • 配信面によっては高額になる

申し込み後のキャンセルができない

TikTok広告は申し込み後にキャンセルすることができません。

というのも、TikTokはメールで配信の申込みをおこない、先着順に広告枠が割り当てられるという仕組みになっているためです。
一度広告枠が割り当てられてしまうと、キャンセルはできません

必ず申し込み前に内容に問題がないか確認するようにしましょう。

配信面によっては高額になる

TikTok広告の中には高額なものもあります。
運用型広告は比較的安価に配信できますが、その他のフォーマットに関しては、Web広告というくくりの中で見てもやや高額。

例えば、インフィード広告には最低金額が300万円のものがあったり、ハッシュタグチャレンジは一番安いベーシックプランでも1000万円かかります。

詳しくは以下の記事を見てみてください。

▼関連記事 TikTok広告の費用について

TikTok広告運用のポイント

ここからは、TikTok広告運用時のポイントを紹介します。
実際に配信する際にはぜひ参考にしてみてください。

  • ターゲットを絞りすぎない
  • 定期的にクリエイティブを差し替える

ターゲットを絞りすぎない

ターゲットはあまり絞りすぎないようにしましょう。
年齢や興味関心などを過剰に細かく設定すると、配信量が減少してしまうおそれがあります。(特に予算があまり多くない場合)

最初は広めに配信し、結果を見ながらターゲティングを調整していくという方法がおすすめです。

定期的にクリエイティブを差し替える

同じクリエイティブを使い続けていると、次第に広告効果は薄くなってきます
定期的に新しいものに更新するのがおすすめです。

こちらも配信結果を確認し、成果のあまり良くないものから差し替えていきましょう。

▼関連記事 Web広告の効果測定について

TikTok広告の配信事例

最後にTikTok広告の他社事例を2つ紹介します。

大塚商会「ファイブミニ」

ひとつめは食物繊維補給飲料「ファイブミニ」です。
一般ユーザーの間で話題になったことをきっかけに、TikTokでのプロモーションに参入しました。

インフルエンサーの起用、起動画面広告によるプレゼントキャンペーンの周知などで売上を大きくのばしています。

@motokano._.29 最近マイブームが来てるオススメドリンクだよー!🧡#ファイブミニ #食物繊維 #PR ♬ WAVE 16bit 44.1khz(968422) - ImoKenpi-Dou

LINEマンガ

ふたつめは電子コミックサービス「LINEマンガ」の事例です。
インフルエンサーの起用と若年層向けの訴求を強化したクリエイティブによって、アプリのアクティブユーザー数を伸ばしています。

@deadnosuke 異世界転生の次は逆!ゲーマーが世界を救う時が来た!LINEマンガ『俺だけレベルMAXなビギナー』の紹介です!"ファンタジー特集"で合計100作品以上がお得に読める! #本の紹介 #みんなの推し本 #俺だけレベルMAXなビギナー #LINEマンガ #PR ♬ オリジナル楽曲 - しんのすけ🎬映画感想

TikTok広告は個人でも出せる?

TikTokには、個人でも簡単に広告を配信できる機能があります。

それが「TikTokプロモート」。
自分の過去の投稿を、広告としてターゲットユーザーのタイムラインに表示させることができます。

配信目的、オーディエンス(ターゲット)、期間を設定するだけですぐに始められ、一日あたり約650円から配信できるという手軽さが特長です。

TikTokプロモートに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

今回はTikTok広告の運用について解説しました。
TikTok広告を効果的に運用するには、ターゲット層を意識するのがポイント。
ぜひこの記事を参考に、効果的な運用をおこなってみてください。

TikTok広告以外の媒体もご検討の場合は、「初めてでも間違えない!Web広告媒体の選び方」も参考にしてみてくださいね。

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Web広告媒体の選び方

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