MEOとは?対策の概要やSEOとの違い、重要性をわかりやすく解説

更新日:2022年05月12日

Googleマップ内で店舗情報の上位表示を目指す「MEO」。
気になってはいるけど具体的に何をすればいいかわからない……という方は多いのではないでしょうか。

今回は対策をおこなう重要性やSEOとの違いなどを踏まえながら、MEOについて詳しく解説します。

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MEOとは?

MEOとは、Googleマップの検索結果で自分の店舗を上位に表示させることを目的とした施策です。
ちなみに、3つのアルファベットは「Map Engine Optimization(地図エンジン最適化)」の頭文字をとったもの。

Googleマップに関する対策とは言いますが、MEOの効果はGoogleマップ内のみにとどまりません
マップに登録されている店舗情報は、通常のGoogle検索にも表示されます
具体的には、マップの検索順位が3位以内だと、Google検索の「ローカルパック」と呼ばれる位置にも表示されます。

ローカルパック

ユーザーが店舗を選ぶ際にはこうした情報をもとに検討するケースが多いため、集客・来店促進のためにかなりおすすめの施策です。

MEOとSEOとの違い

MEOは「マップの店舗情報を上位化させる」施策、SEOは「Webサイトを検索上位化させる」施策です。

具体的な対策内容は次の項目で紹介しますが、SEOではWebサイト内の調整やコンテンツの充実で上位化を図るのに対し、MEOでは主にマップに登録した情報を最適化することによって上位表示を狙います。

▼関連記事 必ず抑えるSEO対策チェックリスト

 

具体的な対策内容

ここでは具体的なMEOの対策方法について考えていきましょう。
大まかに紹介すると、以下のような対策をおこないます。

  • 上位化を狙いたいキーワードに沿って店舗情報を入力する
  • プロフィール上の投稿を充実させる
  • 良い口コミを集める

他にも対策の方法はありますが、特に大切なのは適切なキーワードを選ぶこと
「どのキーワードで順位を上げたいか」ももちろんですが、「実際にユーザーはどんなキーワードで検索するか」が重要です。
ユーザーニーズが高く、難易度が高すぎないキーワードを選びましょう。

MEOのメリット

MEOをおこなうことで以下のようなメリットがあります。

  • 店舗の近くにいるユーザーを来店誘導できる
  • 自社サイトの集客効果が上がる
  • SEOと比べると手軽に対策できる

SEOをおこなうにはWebサイトの内部を改善したり、ニーズの高いコンテンツを作成したりと専門的な知識・技術が少なからず必要です。
対して、MEOの方は比較的手軽におこなえる施策が多いというメリットがあります。

MEOのデメリット

もちろんメリットだけではありません。MEOをおこなう際には以下の点に気をつけましょう。

  • ネガティブな口コミがつくこともある
  • 業種によっては効果がない場合もある

▼関連記事 MEOのメリット・デメリットについて

MEOは意味ない?対策の重要性とは

一部ではMEOは意味がないとの噂もありますが、本当にそうなのでしょうか。

結論として、MEOの効果があるかないかは業種によります
MEOは基本的に地図検索内での順位向上を図るものであるため、地図検索でのニーズがないものについては効果が薄いといえるでしょう。

逆に、飲食店や小売店など、よくマップ上で検索されるものについては大きな効果を発揮します。
そんな業種の方にとってMEOが重要な理由は、大きく以下の2点です。

  • ローカルパックは通常の検索結果より目立つ
  • Googleマップは店舗選びによく使われる

ローカルパックは通常の検索結果より目立つ

「MEOとは?」の項目でも触れた通り、ローカルパックは通常の検索結果より上の位置に表示されます。
つまり、SEOで1位を獲得するよりも、MEOで3位以内に入るほうがユーザーの目につくということです。

もちろんすべての検索結果でローカルパックが表示されるわけではありませんが、MEO対策をしておいて損はないでしょう。

Googleマップは店舗選びによく使われる

スマホの普及により、今では老若男女あらゆる人がマップを店舗探しに使用しています
その際に、検索結果の上位に表示されるもののほうが目立ちやすいのは当然です。

まずはGoogleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に登録

まずは店舗情報をGoogleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に登録しましょう。
詳しい登録方法は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼関連記事 Googleビジネスプロフィールの登録方法について

MEO対策は自分でもできる?

MEOは業者に依頼しなくても、自分でおこなうことができます。
というのも、SEOなどに比べて専門知識を必要とせず、また複雑な作業も発生しないためです。

しかし、自分のみではカバーしきれないところや、代理店に依頼したほうが効率的な部分もあります。
ここからはMEOを自分でおこなう場合と、代理店に依頼する場合について解説します。

MEOにかかる費用

MEOは、ビジネスプロフィールに店舗情報を登録し、上位表示を狙う施策。
ビジネスプロフィールは無料で利用できるため、自分でおこなえば費用は発生しません。

代理店に依頼する場合は初期設定、キーワード選定、投稿代行などの費用がかかります。
費用形態や相場などは、以下の記事で詳しく解説しています。

▼関連記事 MEOにかかる費用について

代理店に依頼するメリット・デメリット

代理店に依頼した場合には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • ノウハウを持っているため成果が出やすい
  • 情報更新や投稿の手間を省ける

MEO対策は専門知識がなくても実施できますが、もちろん専門知識やノウハウがあるに越したことはありません。
代理店はそうした情報を社内で有しているため、効率的に高い効果を発揮することが可能です。
加えて炎上などのリスク低減にも繋がります。

また、情報更新や投稿もそうしたノウハウに則って代行してくれるため運用の手間を大きく省くことができる、というのもメリットです。

デメリット

  • 対策費用が発生する

自分でおこなえば無料ですが、代理店に依頼すればその分の料金が発生します。

ただし、代理店がMEOをおこなったほうが生じる利益が大きかったということもありますので、一概にデメリットだとはいえないかもしれません。

ノウハウのある代理店が質の高いMEO対策をおこなうことで、マイビジネス経由での来店によってもたらされる売上が対策費を大きく上回り、結果的に自分でおこなうよりも費用対効果が高くなるケースは多々あります。

まとめ

今回はMEOとは何かというテーマで解説をおこないました。
MEOはGoogleマップ上で上位表示を目指す施策。お店の集客を強化したい方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

弊社でもMEO対策のご支援をおこなっています。少額の投資で来店者数の増加を狙いたい場合はぜひお気軽にお問い合わせください。