メルマガの作り方を伝授!効果的な作成方法と配信のコツとは?

更新日:2022年05月11日

1対1のコミュニケーションがとれるメールマガジン。

流行り廃りが激しいWeb業界において、メルマガは古くから現在まで変わることなくビジネスで効果的に活用できるメディアとして活用されています。

本記事ではそんなメルマガの作り方に特化して、ノウハウをお伝えします。

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メルマガの作り方とコツ

メルマガをビジネス活用する際の作り方にはコツがあります。

作り方のコツの中でももっとも重要なことは・・・無駄な作業に工数をかけないということ。企業のメルマガ担当者に必要なのは、

  1. メルマガ読者へ有益なコンテンツを届けること
  2. 自社の事業目標を達成すること

この2点。これらに影響があるかどうかを意識し、影響が無いことに必要以上の工数を割かないことが重要です。

 

ここからは文章を書き始める前に明確にしておきたい2つの項目についてみていきましょう。これらを明確にしておくことが後々の効果的なメルマガの作り方に影響してくるからです。

ターゲットの明確化

1対1で顧客接点が持てるメルマガでも、いや、メルマガだからこそ、ターゲットを明確にする必要があります。

メルマガはBtoBで企業向けに配信するとしても個人のメールボックスへメルマガを届けるため、具体的にどのような人へメッセージを届けるかがぼやけていては内容が伝わりません

メルマガ読者は一人ひとり違うにしても、その中でメインターゲットとなるのはどのような人か? その人は何に悩み、何を求めているのか? これを具体的に考えてからメルマガを作成することが重要です。

目標の明確化

企業のメルマガ配信担当者にとっては、読者への価値提供と同時に自身の業務における成果目標と振り返りが欠かせません

そこでメルマガを配信する前に目的とゴールを設定し、メルマガ配信後にどの指標がいくらであれば目標達成となるのか、定量的なKPIをあらかじめ設定しておきましょう。

メルマガテンプレートを活用しよう

メルマガの作り方で重要になるのはコンテンツであり、デザインにこだわりすぎる必要はありません。

自社のメルマガで汎用的に使用するメルマガテンプレートを一度用意しておけば、以降は元データを複製してテキストや画像を配置するだけで短時間でメルマガ作成ができるようになります。

簡単にメルマガを作成する方法

自社のメルマガ配信をする内に、ベースとなるパターンが見えてきます。

汎用的なパターンがわかればそれを整え、メルマガテンプレートとして流用しながら毎回のメルマガ作成をおこなえばメルマガ作成の工数を大幅に抑えることができます

 

弊社のメルマガの作り方も上記の通りで、現在は下記構成での作成をベースにしています。本文にあたるテキストもなるべく手短に、短時間で気軽に読み流せる内容に抑えつつ、読者メリットをご提供できるコンテンツの用意を強く意識して配信中。

  1. リード文
  2. CTA
  3. 本文
  4. CTA
  5. まとめ
  6. 署名・配信解除リンク

メルマガの例文もこの後ご紹介しますね。

テンプレートから作成したメルマガの例文

とある日に配信した弊社のメルマガを例文としてご紹介します。

(1.リード文)

いつもお世話になっております。

今回は手軽に取り組めてすぐに効果が期待できる
成果改善の事例をご紹介します。


まずは実際に改善したページの具体例をご覧ください。

(2.CTA)
https://www.creal.co.jp/column/ma/1805/

 

(3.本文)

弊社のオウンドメディアでは
記事をご覧になられたユーザーが知りたい情報を得た後に、

 1.資料請求ページを閲覧する
 2.資料を請求する

この二つに数値目標を設定して改善に取り組んでいます。


改善の取り組みの中で、1番目の資料請求ページを閲覧するユーザーの割合を
15倍にアップする改善に成功したのですが
その際に実施したのは・・・


 ・すべての記事に文章を一行追加する


たったこれだけの改善施策でした。

先ほどご紹介した記事では冒頭部分にある
「>>MAを活用したマーケティングDXの始め方(無料)」
という一行の文章を追加しただけで成果が15倍になったのです。


ページを閲覧するユーザーニーズに合わせるため
文章をページによって変更することもポイント。

例えばこちらのページでは上記と異なる文章を追加しています。

(4.CTA)
https://www.creal.co.jp/column/advertising/5949/

 

(5.まとめ)

Web広告やメルマガの文章を改善することで
成果が上がることはよく知られていますが
Webサイトのページでも効果が期待できます。

たった一行の文章を追加するだけで
その後の成果が飛躍的に伸びる可能性があるなら
試してみる価値は十分にありますよね。

自社で改善できそうなページがある場合は
ぜひ参考にしてみてください。

弊社で成果が出た事例・ノウハウは
今後も随時、情報提供させていただきます。

 

(6.署名・配信解除リンク)

※省略※

このようにベースとなるメルマガ構成を決めておくとメルマガ作成はスムーズですね。

HTML形式のメルマガも同じテンプレートを流用するだけのため、作成時はテキスト形式のメルマガを配信する工数とほとんど変わりません。

不要な工数を削減し、有益なコンテンツをメルマガ読者へ届けることに集中しているのです。

効果的なメルマガを作成する方法

メルマガを効率よく作成し、効果的なコンテンツを用意する方法はここまでにご紹介した事前準備で決まります。

ここからご紹介する内容はそれらが出来ている前提で、さらに効果的なメルマガ品質を担保するためのポイントです。劇的な効果があるテクニックではありませんが、改善要素として参考にしてみてください。

件名は短くシンプルにする

メルマガの件名は短くシンプルにすると改善効果が期待できます。

メール作成している本人にとっては件名が全て見えていて、読んだ上で良し悪しを考えてしまうもの。しかし、メルマガ受信者のメール一覧画面では件名が全て表示されるわけではなく、表示された件名を全て読むとも限らないのです

短くシンプルにすることで件名の内容を認識してもらえる確率が高まります。

本文のメインメッセージを1つに絞る

メルマガはメディアの特性上、限られたコンテンツ量に抑える必要があります。

その中で複数のメッセージを伝えようとすると1つ1つがぼやけてしまい、結果的にどれも伝わりにくいメルマガに。

もっとも伝えたいメッセージを1つに決めて、読者へしっかり伝えましょう。

結論を冒頭で伝える

メルマガ読者がメール本文を読む時間は極めて短いもの。

冒頭パートで無駄な文章を長く書いてしまうことや、伝えたいメインメッセージと無関係な内容を書いてしまうことは機会損失になってしまいます。

できるだけ読者にとって有益なコンテンツを手短に伝えることで成果改善の効果が期待できます。

流し読みしやすい文章に編集する

メルマガの文章がどれだけ有益な内容でも、時間をかけてじっくり読み込む必要がある文章を読者に読んでもらうにはとても高いハードルがあります。

既にファン化しているメルマガ読者であればそれでも問題ありません。

しかし、企業メルマガで読者をファン化させられるメルマガ媒体を運営するのは決して簡単ではなく、読者が毎回じっくり読みたいと考えていない前提で、少しでも読みやすいコンテンツを用意する必要があります。

CTAをファーストビューに配置する

メルマガのKPIがリンク先のページ閲覧数や申込み件数であれば、メルマガのファーストビューにCTAを設置することで、リンクを開いてもらえる割合は一定数増加します。

もしメルマガの本文を作り込みして最後にCTAを設置している場合、ファーストビューにもCTAを設置してみましょう。それだけでも目に見える効果が期待できます。

メルマガ配信の最適な頻度は?

最後にメルマガ配信についてよくある質問の「最適な配信頻度」についての考え方をお伝えします。

配信頻度が低いと成果が出ない、配信頻度が高いと嫌われる、配信解除されるといったお悩みはメルマガ配信担当者にとってつきもの。

 

結論としては、読者メリットがあるコンテンツを用意できるなら配信頻度が高くても問題ありません。

頻度が高いか低いかではなく、そのメルマガが自分にとって価値があるかどうかをメルマガ読者は判断するため、質の高いコンテンツをどれだけ定期的に用意できるのかがポイントなのです。

効果的なメルマガの作り方まとめ

本記事ではメルマガの作り方や効果的な作成方法をご紹介しました。

SNSやLINEのような媒体と比べると古い印象もあるメルマガですが、Web業界で古くから変わらず効果的な唯一の1対1でコミュニケーションをとれる媒体です。

自社の見込み客や既存顧客へ価値ある情報を届け、双方にメリットがあるメルマガを作成して配信していきましょう。メルマガ活用をはじめ、リード施策で売上を拡大したい場合は「マーケティングDXの始め方」も参考にしてみてくださいね。