1分で出来る!Googleアナリティクス共有に必要な権限追加と削除手順

Googleアナリティクスの共有方法は簡単です。

企業によってはGoogleアカウントのログイン情報を共有しているケースを見かけますが、これは管理上のリスクがあるため、ユーザーごとにアナリティクスを共有した方が安全ですね。

本記事ではGoogleアナリティクスを共有する方法と併せて、変更と削除や権限の種類についてもご紹介します。

※本記事はユニバーサル アナリティクス(UA)について解説しています

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Googleアナリティクスを共有する方法

それではここからGoogleアナリティクス共有で設定する3つの方法を見ていきましょう。

Googleアナリティクスのアカウントは下記3層構造となり、任意の階層だけを共有できます。

  1. アカウント
  2. プロパティ
  3. ビュー

Googleアナリティクスの権限設定

共有したい階層に応じてアクセス管理画面を開きましょう。

アカウントで共有した内容は配下のプロパティとビューに、プロパティで共有した内容は配下のビューにも反映される点にご注意ください。

権限を付与するユーザーを新規追加する方法

まだGoogleアナリティクスの共有をおこなっていないユーザーを新規追加する場合は、アクセス管理画面右上にある追加ボタンをクリックし、「ユーザーを追加」を選択します。

「権限の追加」画面で追加ユーザーのメールアドレスと付与する権限を選択し、画面右上「追加」をクリックすれば管理者の作業は完了です。

共有済みユーザーの権限を変更する方法

既に共有済みのユーザー権限を変更する場合は、ユーザー一覧画面から対象ユーザーの画面右端にある三点アイコンから「ユーザーのアカウント詳細を…」を開きます。

共有済みのアカウント一覧が表示され、権限設定の変更をおこなえます。

この時にプロパティやビューから表示してもアカウント一覧が表示されているため、意図した権限範囲を正しく変更するように注意が必要です。

追加済みユーザーをアナリティクスから削除する方法

既に共有済みのユーザー権限を全て削除する場合は、ユーザー一覧画面から対象ユーザーの画面右端にある三点アイコン「アクセス権を削除」から削除できます。

Googleアナリティクス共有権限設定は4種類

権限共有時にGoogleアナリティクスでおこなえる設定は4種類です。

必要な権限を適切に共有していきましょう。

ユーザー管理権限

ユーザー管理権限は先ほどご紹介したユーザー権限の追加や変更、削除をおこなえる権限です。

編集権限

編集権限はユーザー管理以外の編集をおこなえる権限です。例えばコンバージョン計測のために目標を設定したり、不要なデータを除外するためのフィルタを設定したり、権限を持つアカウントやプロパティ、ビューに対して様々な編集をおこなえます

共同編集権限

共同編集権限ではカスタムレポートやセグメントなどを自身のアナリティクス操作用に作成できます。また、他のユーザーと共有した内容の変更も可能です。

共同編集権限を所有するユーザーは同時に表示と分析権限も所有します。

表示と分析権限

表示と分析権限は各種レポートや共有された内容の表示ができる権限です。

権限エラーが出る場合に見直す共有設定

Googleアナリティクスの共有設定を正しくおこなえていない場合、共有したユーザーのアナリティクス画面で権限エラーが出る場合があります。

共有設定の影響で権限エラーが出た場合の対処法はこちらの記事で詳しく解説しています。

 

以上、Googleアナリティクスの共有設定についてご紹介しました。

設定作業自体はとても簡単にできる一方で、権限の種類や範囲を適切に設定する必要があります。

意図しない設定にならないように注意しながら共有設定を行いましょう。