Google広告で使えるターゲティングは?設定方法やポイントも紹介

公開日:2023年03月30日

広告の配信効果を引き出すには、広告の内容とマッチしたユーザーを狙うのが大切。
今回は、Google広告のターゲティングについて詳しく解説します。

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Google広告のターゲティング

Google広告で利用可能なターゲティングには、大きく分けて2種類あります。

  • オーディエンスターゲティング
  • コンテンツターゲティング

オーディエンスターゲティング

オーディエンスターゲティングは主にユーザーの属性や興味関心に基づいて配信対象を絞り込むターゲティング手法です。
以下、それぞれの特徴を見ていきましょう。

  • アフィニティセグメント
  • ライフイベント
  • 購買意向
  • カスタムセグメント
  • カスタムインテントセグメント
  • データセグメント
  • 詳しいユーザー属性

アフィニティセグメント

アフィニティとは「親しみ・相性」などを意味する単語。ユーザーが興味を持っているカテゴリから絞り込み可能です。

指定できるカテゴリには以下のようなものがあります。

  • 銀行、金融
  • 美容、健康
  • フード、ダイニング
  • 家庭、園芸
  • ライフスタイル
  • メディア、エンターテイメント
  • ニュース、政治
  • ショッピング好き
  • スポーツ、フィットネス
  • テクノロジー
  • 旅行
  • 乗り物、交通機関

これらにカテゴリの下に更に詳細なサブカテゴリ(フード、ダイニング » 頻繁に外食 » 飲食店(食事時間別) » 昼食は頻繁に外食 など)があり、かなり細かいターゲティングが可能です。

ライフイベント

以下のような、「人生の大きな節目」を迎えているユーザーに対してアプローチできます。

  • マイホームの購入
  • 大学卒業
  • 定年退職
  • 引っ越し
  • 新しいペット
  • 結婚
  • 自宅のリフォーム
  • 起業
  • 転職

購買意向

以下のカテゴリに対し、購買意欲の高いユーザーに向けて自社製品をアピール可能です。

  • アパレル、アクセサリ
  • 自動車、車両(部品、修理)
  • ベビー、子供用品
  • 美容グッズ、サービス
  • ビジネス サービス
  • パソコン、周辺機器
  • 家電
  • 一般消費者向けソフトウェア
  • 出会い、交流サービス
  • 教育
  • 雇用
  • 金融サービス
  • ギフト、行事
  • 家庭、園芸
  • 不動産
  • スポーツ、フィットネス
  • 通信
  • 旅行

詳しいユーザー属性

以下の7要素からユーザーの絞り込みがおこなえます。

  • 年齢
  • 性別
  • 世帯収入
  • 子供の有無
  • 配偶者の有無
  • 教育
  • 住宅所有状況

カスタムセグメント

「キーワード」「URL」「アプリ」を指定することで、柔軟なターゲティングが可能です。

指定キーワードを検索したことがある・関連する商品に興味があるユーザー、指定URLに類似したサイトの閲覧ユーザー、指定アプリに類似したアプリのユーザーに対して広告を配信できます。

ただし、指定したサイトアプリに直接広告が配信されるわけではありませんので注意しましょう。

データセグメント(リマーケティング)

過去に接点を持ったユーザーに対して繰り返しアプローチします。
かつては「リマーケティング」と呼ばれていたターゲティング手法です。

コンテンツターゲティング

コンテンツターゲティングでは、指定したキーワードやトピックにもとづいて配信面が決定されます。
オーディエンスターゲティングがユーザーに対して絞り込みをおこなうのに対し、コンテンツターゲティングは配信面に対する絞り込みをおこなうのが特徴です。

  • トピック
  • プレースメント
  • キーワード
  • 検索のディスプレイネットワーク対応

トピック

どういったトピックを扱うサイト・アプリの中に広告を配信するのかが選択できます。
用意された25以上のカテゴリと、そのサブカテゴリから指定可能です。

プレースメント

プレースメントでは、広告を配信したい特定のサイト・アプリ・動画等のコンテンツをURLなどで直接指定できます。

キーワード

指定したキーワードに関連するコンテンツを閲覧しているユーザーに対して広告を配信します。
上で紹介したトピックに似ていますが、こちらでは予め用意されたものではなく、自由にキーワードを設定可能です。

その他のターゲティング

上で紹介した2つのターゲティング以外にも、下記の要素でターゲティング可能です。

  • 地域
  • デバイス
  • 時間帯

地域

地名の指定、もしくは半径指定による地域のターゲティングができます。

デバイス

ユーザーが使用しているデバイスをもとにターゲティングできます。

時間帯

一日のうち特定の時間のみ配信する、という設定が可能です。

ターゲティング利用時のポイント

最後にターゲティングを利用する際のポイントを紹介します。

  • ペルソナをもとに絞り込みをおこなう
  • 最初から絞り込みすぎない

ペルソナをもとに絞り込みをおこなう

ペルソナとは、商品・サービスの典型的なターゲット像のこと。
年齢、性別、職業といった属性から、趣味や日課、情報収集源といった日々の行動に関わる部分まで詳細に設定するのが特徴です。

▼ペルソナの例

年齢:30歳
性別:男性
住所:博多区
勤務先:不動産会社
学歴:〇〇大学経済学部創業
家族構成:独身
趣味:読書、キャンプ
情報収集:主にInstagram・Twitter
     YouTubeを毎日視聴             etc...

ペルソナを作る利点は顧客の目線からマーケティング施策を検討できること。
詳細な人物像を設定することによって、ターゲットがどういうニーズを抱えているのか、日々どういう行動をとっているのかが想像しやすくなります。

最初から絞り込みすぎない

広告の費用対効果を高めるためには、取り扱う商材に対して興味関心が高そうなユーザーを狙って配信することが大切ですが、初めからあまり絞り込みすぎないようにしましょう。
配信範囲が狭いと、リーチ数が減り、必然的に獲得できるコンバージョン数も少なくなってしまいます

まずは広めに配信して、結果を見ながら、より成果に繋がりそうな層を狙っていくという方法がおすすめです。

まとめ

今回はGoogle広告のターゲティングについて解説しました。
実際に配信する際には、ぜひこの記事を参考にターゲティングの設定をしてみてください。

Google広告をはじめ、Web広告の媒体選びにお困りの場合は「初めてでも間違えない!Web広告媒体の選び方」も参考にしてみてくださいね。