「ホームページ」と「Webサイト」の違いとは?定義と使い分けを解説

あらゆるビジネスに欠かせないWebサイト。
アフターコロナ時代には今まで以上にWebサイトの重要性が高まることは間違いありません。

そんなWebサイト、他に似ている言葉として「ホームページ」もありますが、これらの用語は一体何が違うのでしょうか?

当記事では「Webサイト」と「ホームページ」の違いと正しく使い分ける方法をご紹介します。この記事をご覧いただくと2つの用語の違いが明確になりますので、もう使い分けに迷う必要はありません。

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Webサイトとホームページの定義は違う

結論からお伝えすると、「Webサイト」と「ホームページ」には異なる用語の定義があります。それぞれの用語の定義を見ていきましょう。

Webサイトとは?

インターネット上にあるWebページの集まりをWebサイトと呼びます。WebページはGoogle chromeやIE、Edgeなどのブラウザで表示ができる単一の文書です。
現在あなたがご覧のこのページ(https://www.creal.co.jp/column/1631/)はWebページで、このようなWebページが複数あつまったもの(https://www.creal.co.jp/の全ページ)がWebサイトとなります。

ホームページとは?

ホームページは本来、Google chromeやIE、Edgeなどのブラウザを立ち上げた際に最初に表示されるページを指す用語でした。

そこから派生して、Webサイトのトップページのことをホームページと呼ぶようになります。これは一般的にWebサイトへアクセスすると最初に表示されるページはトップページだからです。Webサイトのトップページへのリンクボタンに家のアイコンが使われるケースをよく見かけますよね。

その後ホームページが指す範囲は更に拡大し、現在はWebサイト全体を指してホームページと言われることが一般的になっています。

これで解決!Webサイトとホームページの使い分け

「Webサイト」と「ホームページ」はどちらもサイト全体を指す言葉だと分かりました。
ではこれらの用語、Webサイトとホームページをどのように使い分けるのが適切なのでしょうか?

Webサイトもホームページも正しい

ここまでに見てきた用語の定義からすると、サイト全体を指す言葉としてより正確なのは「Webサイト」の方だと言えます。

しかし、言葉の使い方は時代と共に変化するもので、「ホームページ」も世間一般的に使われている今では正しい用語と言って問題ありません。複数の国語辞典でホームページの意味を調べたところ、Webサイト全体とWebサイトのトップページの両方の意味で使われるとの記載が目立ちました。

 

一般化した用語だから「ホームページ」も正しいという考え方は、NHKの”ホームページ”でもその見解が記載されていますね。

しかし、一般のニュースや情報番組では、「○○放送局のホームページをご覧ください」という言い方で問題ありません。
むしろ「ホームページ」のほうが多くの人に伝わりやすいともいえます。

Webサイトとホームページのどちらの言い方でも問題がないとした上で、伝わりやすさではホームページの方が上だと指摘されています。

検索トレンドは「ホームページ」が主流

先ほど「ホームページ」が用語として一般化したとお伝えしましたが、実際のデータで本当に「ホームページ」が広く使われているのでしょうか?
今回は検索トレンドの推移を調べられる「Google Trends」で調査してみました。

「ホームページ」と「Webサイト」の検索トレンド

ホームページと検索するユーザー全てがWebサイトの意味で使う言葉とは言い切れないものの、「ホームページ」が一般化した用語と考えて間違いありません。

Googleは2つの用語を同じ意味と認識

検索トレンドで「ホームページ」が主流ということが分かりました。
この結果から、SEOの観点ではWebサイト上で「ホームページ」と記載した方が、より多くの検索ユーザーにWebサイトを閲覧していただけるようになる可能性があります。

一方で、「ホームページ制作」と「Webサイト制作」をGoogleは同じ言葉(=同じ検索意図)と認識していることがこの検索結果から読み取れます。「Webサイト制作」と検索しているにも関わらず、「ホームページ制作」がハイライト(=太字)されていますね。

ホームページ制作の検索ハイライト

「ホームページ」と「Webサイト」がGoogleから同じ言葉として認識されていない一方で、「ホームページ制作」と「Webサイト制作」は同じ検索意図と認識されているため、SEOの観点ではどちらの表現でも違いは無いと考えられます。

日本国内と英語圏での違い

ホームページの意味が拡大解釈されて一般化したのは日本での話。英語圏ではこのような拡大解釈はされていないため、「homepage」はあくまでも最初に表示されるページのみを指し、サイト全体を指すのは「website」と明確に使い分けされています。

このことから、海外向けに英語で表記する際はしっかりと使い分ける必要があります。

相手によって使い分ける

日本では既に同じ意味として使われている「ホームページ」と「Webサイト」。正しさの観点ではどちらを使っても全く問題はありません。

そこで、ホームページとWebサイトの使い分けに迷った際には相手に馴染みがある言葉に合わせてみるのはいかがでしょうか?

検索トレンドの傾向や、マスメディアで使用される用語からはホームページの方がより広く使われている一方で、Web業界の関係者ではWebサイトの方がよく使われる用語です。誰に向けて話したり、記載したりするのかによって使い分けると相手にとって分かりやすい表現になると考えられます。

結論:Webサイトもホームページも使って良い

以上、「ホームページ」と「Webサイト」の違いや使い分けについてお伝えしました。

厳密な用語の定義を持ち出して「”ホームページ”は用語の使い方が間違っている!」と指摘されるケースを見かけることもありますが、言葉は時代と共に変化しますから現在はどちらの言い方でも間違いではありません。

もしかすると、ビジネスシーンで誤った使い方をしていないかと心配され、用語の違いについてお調べになられたかもしれませんね。サイト全体を指す場合はホームページとWebサイトと、どちらの言い方も正しいのでご安心ください。

成果を出せるホームページ制作がモットーです

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